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2013年11月4日月曜日

竹田城跡&城崎温泉編①【せっかちなミーハー】

こんばんはしーちゃんです。





かれこれ2ヶ月くらい更新してませんでした。ごめんなさい。





最近行った旅行は書き尽くしたので、だんだんネタが尽きてきて
思い出して書くのめんどくさいなぁって思ってたのが正直な所です。
昔の旅行は、あんまり写真のこってなかったりするしね。










最近はなにしてたかと言いますと、ゲームにはまっておりまして


GTA5(グランドセフトオート)






全世界でシリーズ累計1億3400万本を出荷している、世界で一番売れてるゲームです。




友達に説明する時は「 アメリカ版どうぶつの森」と言っていますが
ゲームの仕組みはどうぶつの森と同じです。



 友達からお願いごとされて、ミッションをこなしていくと行動の幅が広がって
自分好みの村作り、町づくりができるゲームです。




では、どうぶつの森と何が違うかというと、





友達からのお願いごとが「暗殺」や「強盗」だということ






とにかく物騒なゲームで
街の中で、何でも自由に行動できるっていうのが楽しい所です。
犯罪者予備軍が増えるって言うのもわからんでもない、そんなゲームです。
でも、不動産投資とか、株式売買とか、そういう本格的なシステムもあったりして
なかなか面白いのではまってます。
最近買ったゲームの中ではベストオブベストです。

フィールドが完全にロサンゼルスと全く一緒なので
その辺も好きな理由の一つ。
普通に、ステイプルズセンターとかあります。









閑話休題  






さて、それでは本題です。
先日は、兵庫県は朝来市の竹田城跡に行って参りました。



「東洋のマチュピチュ、来場者5年で24倍に」



そんな新聞記事を見たのがきっかけでした。
その記事を見た日に宿の手配して、3日後にバックパック背負って行ってきました。






【今回のスケジュール】

1日目  京都→竹田
2日目  竹田→城崎温泉
3日目  城崎温泉→天橋立→京都






海外旅行と違って、飛行機の時間指定がないので
ルートと宿だけ決めて、行ってきました。





まず、1日目




京都から竹田までは、電車で2.5時間くらいでした。
今回の旅行で改めて思ったんですが、僕は電車での長距離大好きだなぁと思いました。
音楽と、線路と車輪の等間隔な摩擦音と、本と、景色と、適度な温度と、
あと、あの守られてる空間みたいな感じが凄く好きです。
春夏秋冬問わず、電車の中は常に快適なので。










竹田駅に到着したのが午後5時頃
地図を見ると、駅の裏からすぐ登れるようだったので、最短ルートでいってみることに。




念のため駅員に確認したところ
「裏からすぐ登れますよ!」とのこと。








しかし、どれだけ探しても、登山道入り口らしきものがない。
地元のおばちゃんと思しき人に聞いてみると


「駅裏の道は今閉鎖されて立ち入り禁止やから、裏からまわらにゃならん。」












駅員のあの自信満々の発言はなんだったのか。




おばちゃん曰く、
「今から裏回ったら1時間はかかるで。真っ暗になったら何も見えんし、今日は諦めたほうがええで。」




とのこと。
しかし、せっかく頂上で綺麗に夕日が見えそうないいタイミングだし、
翌日早朝のための下見もしたかったので、






とりあえず駅員の指示に従って登って見ることに。
 立ち入り禁止とか言われたら「駅員がこっちっていってました」って言えば良いもんね











 というわけで、道なき道をiphoneのグーグルマップをたよりに登ることに。










40分ほど登った所で
 








 完全に迷子









 途中で鹿とかに出くわすし、ホントこまった。
っていうか、本当に道が無くて、本当に困った。
木の枝やらなんやらで、体中傷だらけになりました。
急斜面で足すべった時は本当に死ぬかと思った。









そして、迷子で困って野宿すら覚悟したとき
昔階段として使われたと思われる道を見つけることができました



ジミーペイジも納得、天国への階段かと思いました。












そこから登ること20分ほど










やっと頂上!
汗だくだったせいで、風が冷たくて死ぬかと思いました。




もちろん雲海は出ておらず。でも、綺麗でした。夕方の竹田城跡も見られてよかった。









どうかんがえても、このルートは翌日早朝には使えないので
もう1つの別ルートで帰宅しました。
前日に先に登っといて本当に良かった。。。












ちなみに、竹田駅周辺の町並みはこんな感じ。












今回、予約が直前だったため、駅周辺の宿は予約できず。
竹田駅から3キロほど離れたホテルを抑えてました。


「駅からタクシーでいけばいいや」 
















くらいに思ってたんですが






タクシーがいない。 マジでいない。
大通りで20分くらい待ってみるも、タクシー本当にいない。
っていうか、そもそも車こない。









その日はなんとかヒッチハイクしてホテルまで行けたんですが


ホテルで、翌早朝のタクシーの予約できるかきいてみたところ、

「タクシーがそもそも少ないし、予約でいっぱいです」


とのこと。





ホテルから駅まで1時間
駅から竹田城跡まで1時間
竹田城跡の天守閣には4時くらいに着かないと良い場所とれないので
逆算すると翌日は2時に出発。









逆算すると翌日は2時に出発。














_人人 人人_
>2時に出発 <
  ̄Y^Y^Y^Y ̄










と言う訳でこの日は8時くらいにさっさと寝ました。
ホテルはタバコ臭くてきつかったです。きれいはきれいだったけどね。

 




2013年9月9日月曜日

八重山諸島編⑤【酩酊駄文家】


こんばんは、しーちゃんです。

ワイン飲んでるんで、ほろ酔いながらの2連続投稿。最近こういうの多いなぁ。







さて、今回は八重山諸島編最終回。






前回は人老ゲームやって寝たよっていった所からでしたね。




いきなり本題がからそれるんですが、
宿のおふろはラブホみたいにジャグジー照明効果付きでした。














沖縄4日目。


この日は、ビーチに行って、キャッキャウフフして、シュノーケリングして、お買い物して、帰りに備えた日でした。
というわけで、そんな仰々しく書くこともないので、写真で列挙。
















宿の朝食。飲み物たくさん種類あって、割と豪華でした。500円だったかな?





















海へ続く緑のトンネル。こういうのを絶景っていうのよね。























底地ビーチ。ここは砂浜じゃなくてごつごつしてて痛かった。泳がず20分くらいで帰った。
























結局米原ビーチへ。
シュノーケリングした後ご飯食べたカフェにて。
このときだけ一瞬雨降った。



























川平湾。
なんか近くに、マンタスクランブルっていうダイビングスポットがあるらしい。
マンタだらけらしい。
































波照間島の幻の酒、泡波。
波照間島で買った時は1000円くらいだったのに。
東京だと一杯3000円位するらしい。

























定番ブルーシール。
























石垣島一番の繁華街。


































やっぱり、酔って書くとめんどくさくなって御座也ですな。















3年ぶりだったけど、沖縄行けて本当によかった。
ずっと変わらず、美しくあってほしい。
今回の旅行で人生が変わったかどうかはまだわからないけど
無くしつつあった大事なものは取り戻した気がする。








少年のように。







川久保怜もそんなフレーズをブランドに冠してるけど








人生とは正に、そんなもので







いつまでも、少年のような心で






そんな無邪気な幸せが、今の僕が目指すものだと思います。



年末にはマチュピチュとウユニいけるといいなぁ。がんばります。



2013年9月8日日曜日

八重山諸島編④【竹富ノスタルジー】

こんばんは、しーちゃんです。半沢直樹おもしろいですね。かっこいい。




てかこれ書くのすっごい久しぶり





前回沖縄から帰ってきてすぐ書いた気がするから、1ヶ月ぶりくらいかな?

こんだけ更新してなくても、毎日コンスタントに20件くらいアクセスあって不思議です。
匿名なんで鍵かけてる訳じゃないんだけど、友人で知ってるのは4、5人しかいないのに。まぁ、たくさん見てもらえるのは嬉しいもんですわ。






それでは、八重山諸島編、3日目から


















波照間港から最後に見たハテルマブルー
今まで見たどんな海よりも青かったです。
またいつか行きたいなぁ。綺麗だった。












しーちゃんは、友人2人を引き連れて波照間から石垣に戻りました。
 ここで、友人が現地集合で加わり、合計6人の大所帯に。










そして、3年前の旅行をトレースするように、竹富島へ。


 











竹富島は、初めて行った時と変わらず、
ザ・沖縄離島という造形美で溢れてました。



漆喰で固めた赤瓦葺の寄棟造りの町並みは変わらずで
ハイビスカスと青空との原色が織りなす美しさは圧巻。















 





あとは、空と海と雲が綺麗でした。
日の光に照らされる波間はエメラルドグリーンの宝石のようでした。
あと、途轍もなく巨大な入道雲が世界の終わりを感じさせて、夏らしい情緒溢れてて良かった。















さて、このあと石垣島に夕方戻り、 宿へ。
6人という大所帯だったので、コテージを1棟貸しきりました。








今回利用したのが名蔵ヴィレッジ




予約したのは5月くらいでしたが、
既に残り1棟しか空いてなかったんで多分大人気です。



 


















 コテージは2部屋に別れてます。
 コテージ内は広く非常に綺麗でした。6人入って飲み会やっても全然スペース半分も埋まらないくらい。多分10人くらい入って飲み会できます。



コテージの前ではBBQできます。飲み物意外は全て宿が用意してくれます。
スタッフの対応も非常に良く、今回の参加者からは絶賛されてました。
もし団体で行くならすごくおすすめです。





そしてなにより、ここの宿、名蔵湾という、石垣島西海岸沿いにあるため
 夕日が非常に綺麗に見える。























リア充みたいな写真撮ってしまいました。
楽しかったなぁ....




















そして、夜はお待ちかねの星空鑑賞。





3年前、石垣島の北端の草原で見た星空が忘れられなくて
今回も、同じ場所で星空鑑賞してきました。












車で30分ほど石垣島北部へ向かい
サンセットビーチ近くの、街灯も何もない草原に到着
月明かりも、雲1つなく、ただ暗闇の中広がる満天の星空
まるで、星同士がサーチライトで照らし合ってるようだった。
そして、見つめれば止めどなく流れ落ちる星。








3年前と同じ景色だった。
思い焦がれて期待してハードルあげまくってたのに
それでも、心の底から美しさに感動できたのは
本当に綺麗なものは何回見たって色あせることはないからだと思う。





















夜はリア充らしく、夜中の3時くらいまで人狼ゲームやって寝ましたとさ。







2013年8月7日水曜日

八重山諸島編③【ハテルマブルー】

しーちゃんです。



最近はまっている漫画は、ワンパンマンと東京グールです。









さて、波照間島で酔って寝てしまったしーちゃんでしたが
奇跡的に何故か朝4:30ごろ起床。


友人を起こすも、前日飲んでいたせいか起きず。
(というか、おそらく自分を介抱してくれていたから)
日本最南端からの朝焼けは是非見てみたかったので
自転車で宿から最南端まで、ひとりでいきました。



道中、街灯なんて殆ど無くて
星あかりと自転車のライトだけがたよりでした



多分、人生で一番幻想的なサイクリングだったと思う。





そして、最南端からの朝焼け!




 


同じことを考えてる人はたくさんいたみたいで、
日が昇る頃には人がたくさん集まってました。
殆ど女性で、単独のひとばかりでした。

みなさん化粧してて、さすがだなぁと。
ああいう、女性のエネルギーってすごいよね。





宿へ帰ってシャワー浴びてあさごはん。
そのあとは、友人2人目が9:30頃合流する予定だったので、宿でゆっくりしてました。








合流した友人は、案の定船酔いでふらふらしてました。
波照間島の最大の関門は船です。間違いなく。超酔います。






 時間ももったいないので、船酔いしていた友人を無理矢理立たせ、自転車で島内巡りへ。






















もう、どこを見ても絶景。


これぞ正に、沖縄離島の夏風景。









2時間ほどサイクリングしてくたくただったので、おひるご飯。
八重山そば食べて、オリオン生のみました。
オリオン大好きです。







甘味もおいしかった。







ちなみに、島内一周するのにかかる時間は1時間くらいです。
途中で寄り道してると2時間くらいかかります。










そして、昼休憩の後、いよいよ日本一美しいビーチと言われるニシハマへ。






遠くからでも十分わかる。あれがハテルマブルーだ。












昨日のはただの海だった。
これぞハテルマブルー





2時間くらいシュノーケリングして潜り続けました。
こんな綺麗な海でシュノーケリングできるなんて、夢のようでした。
熱帯魚なんて飽きるほどいます。クマノミ?そこら中にいます。



ウミガメ見れなかったのがちょっと残念だったなぁ...








この日は宿を移動して、ホテルオーシャンズ
波照間島の中では稀に見るホテルです。
部屋に風呂トイレついてて、すごく綺麗。
屋上に出て星空鑑賞も出来ます。






あと、鍵が可愛い。










この日は、「あがん」という波照間島で一番有名な居酒屋で夕食ののち、

日本一綺麗なニシハマビーチで夕日を眺め、

そのまま、ビーチで寝転がって日本一綺麗な星空を堪能しました。













































あまりに波照間島好き過ぎてTシャツ買っちゃった。