こんにちは、しーちゃんです。
せっかくの土日ですが、風邪でぐったりしてるので家で休んでいます。
ここのところ、本当に酷い風邪ってひいた記憶がなかったんだけど。
久しぶりに寝込んでます。
さて、それではカンボジア編の続き
悪魔のような要求でトゥクトゥク手配したところから。
翌朝のA.M4:00
とりあえずホテルの外に出てみると、人影はまばらで待ってる人もいなかった。
やっぱあんな条件じゃ来ないか
と他のドライバーと交渉しようと思っていたら、
「お待たせ〜」
と、颯爽と登場。ホントに来たよ。。。
名前を聞いてみると、「スファン」というらしい。
「本当に15ドルでいいの?2日間、朝から夜までだよ?」
と聞くと
「もちろんいいよ。あ、お金は後で良いから。早くしないと日の出の時間になっちゃうよ」
僕はこの瞬間、日柬友好条約を締結しました。
※カンボジア=柬埔寨
ほんとね、正直感動したよ。どんだけ良い人なんだろうって。カルチャーショック。
でも、彼らからしたら、当たり前のことなんだろうね。
ちなみに、トゥクトゥクのドライバーは番号がついたチョッキみたいなのを着ています。
これは政府公認の証拠らしいです。
これ着てないドライバーは、白タクってことですね。
ちなみにスファンの番号は、9023です。
カンボジア行った際は是非探してみてください。
英語はあまり喋れないけど、もの凄く気遣いできて超良い人です。
まずは、遺跡のパスポートを買うためにBOX OFFICEへ。
普通に営業してました。みんな朝日みにくるからね。
直接アンコールワットとか行っても入場できないので注意しましょう。
(※当日スファンに連れてってもらうまで知らなかった)
この日は、
アンコールワット(日の出)→アンコールトム→タ・プロム→アンコールワット→プノンバケン(夕日)
ホントに、朝日から夕日まで、一日運転してもらいました。
まず、念願の夜明けのアンコールワット
ツアー客でごったがえしてましたが、なにせ広いので気になりませんでした。
ちょっと曇りで、 真っ赤に燃えるような朝焼けではなかったけど
夜闇の中で徐々にシルエットが浮かび上がる様は幻想的でした。
カンボジアの道路はこんな感じ。
遺跡見てる間、スファンはずっと駐車場で待機してくれてました。
朝早くてお疲れなのか、椅子で寝てることもしばしば。すまんかったね。
道すがら、普通の道路脇がこんな感じだったりする。
絶景とはまた違うんだけど、画になる風景。
アンコールトムにつく頃には徐々に晴れてきて
ゾウにも乗りました。人生初ゾウでした。あんま乗り心地よくないね笑
確か、ゾウ乗るのに20分で1回2000円くらいかかった気がするな。
スファンは2日で15ドルなのに。。。。
ゾウの運転手さんの背中にはポッケがついててチップが入れれるようになってました。
パワースポットとか陳腐な言葉で片付けてほしくないよね。
そして、タ・プロム。
木が遺跡を浸食して、もう今にでも崩れてしまいそうと言われている遺跡です。
補修工事もあんまり進んでなくて、手つかずのままの遺跡となってる様子。
郊外にあるベンメリア遺跡の方がそれに近いのかもしれないけどね。
ちょっと雲行きが怪しくなってきたし、疲れたので休憩することに。
近くの飲食店に入ったら、ちょうど雨が降り始めた。超スコール。
カンボジアは水はけが悪いので、
雨がたくさん降るとすぐに洪水みたいになるらしいです。
この日はたまたまちょっとしか降らなかったから大丈夫だったけどね。
休んだお店にいた少年。
屈託のない笑顔とは正にこれ。心が洗われるねー。
つづきはアンコールワット(昼間)から!
せっかくの土日ですが、風邪でぐったりしてるので家で休んでいます。
ここのところ、本当に酷い風邪ってひいた記憶がなかったんだけど。
久しぶりに寝込んでます。
さて、それではカンボジア編の続き
悪魔のような要求でトゥクトゥク手配したところから。
翌朝のA.M4:00
とりあえずホテルの外に出てみると、人影はまばらで待ってる人もいなかった。
やっぱあんな条件じゃ来ないか
と他のドライバーと交渉しようと思っていたら、
「お待たせ〜」
と、颯爽と登場。ホントに来たよ。。。
名前を聞いてみると、「スファン」というらしい。
「本当に15ドルでいいの?2日間、朝から夜までだよ?」
と聞くと
「もちろんいいよ。あ、お金は後で良いから。早くしないと日の出の時間になっちゃうよ」
僕はこの瞬間、日柬友好条約を締結しました。
※カンボジア=柬埔寨
ほんとね、正直感動したよ。どんだけ良い人なんだろうって。カルチャーショック。
でも、彼らからしたら、当たり前のことなんだろうね。
ちなみに、トゥクトゥクのドライバーは番号がついたチョッキみたいなのを着ています。
これは政府公認の証拠らしいです。
これ着てないドライバーは、白タクってことですね。
ちなみにスファンの番号は、9023です。
カンボジア行った際は是非探してみてください。
英語はあまり喋れないけど、もの凄く気遣いできて超良い人です。
まずは、遺跡のパスポートを買うためにBOX OFFICEへ。
普通に営業してました。みんな朝日みにくるからね。
直接アンコールワットとか行っても入場できないので注意しましょう。
(※当日スファンに連れてってもらうまで知らなかった)
この日は、
アンコールワット(日の出)→アンコールトム→タ・プロム→アンコールワット→プノンバケン(夕日)
ホントに、朝日から夕日まで、一日運転してもらいました。
まず、念願の夜明けのアンコールワット
ツアー客でごったがえしてましたが、なにせ広いので気になりませんでした。
ちょっと曇りで、 真っ赤に燃えるような朝焼けではなかったけど
夜闇の中で徐々にシルエットが浮かび上がる様は幻想的でした。
カンボジアの道路はこんな感じ。
遺跡見てる間、スファンはずっと駐車場で待機してくれてました。
朝早くてお疲れなのか、椅子で寝てることもしばしば。すまんかったね。
道すがら、普通の道路脇がこんな感じだったりする。
絶景とはまた違うんだけど、画になる風景。
アンコールトムにつく頃には徐々に晴れてきて
ゾウにも乗りました。人生初ゾウでした。あんま乗り心地よくないね笑
確か、ゾウ乗るのに20分で1回2000円くらいかかった気がするな。
スファンは2日で15ドルなのに。。。。
ゾウの運転手さんの背中にはポッケがついててチップが入れれるようになってました。
遺跡は広くて、歩いて回るのは結構大変。
木陰がすごく気持ち良かった。
遺跡の中で座って休憩なんて、なかなか出来ることじゃないよね。
パワースポットとか陳腐な言葉で片付けてほしくないよね。
そして、タ・プロム。
木が遺跡を浸食して、もう今にでも崩れてしまいそうと言われている遺跡です。
補修工事もあんまり進んでなくて、手つかずのままの遺跡となってる様子。
郊外にあるベンメリア遺跡の方がそれに近いのかもしれないけどね。
ちょっと雲行きが怪しくなってきたし、疲れたので休憩することに。
近くの飲食店に入ったら、ちょうど雨が降り始めた。超スコール。
カンボジアは水はけが悪いので、
雨がたくさん降るとすぐに洪水みたいになるらしいです。
この日はたまたまちょっとしか降らなかったから大丈夫だったけどね。
休んだお店にいた少年。
屈託のない笑顔とは正にこれ。心が洗われるねー。
つづきはアンコールワット(昼間)から!