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2013年2月28日木曜日

旅の音楽②【旅の夜編】

こんばんは、しーちゃんです。




旅行記以外にはじめたテーマ 旅の音楽 の二回目の投稿です。
今回は、旅の夜編。
現地で滞在してるときにふと聴きたくなるような曲。
旅行で知らない場所にいる自分に陶酔できるような音楽を挙げてみました。

行く場所によって聞きたい曲って変わると思うけど
総合力で評価しました。例によってまた、大きく偏ってると思いますがご愛嬌。














5位    Arne/Haruka nakamura





ジャズなのかエレクトロニカなのか、ジャンルはよくわからないんですが


ふと旅先の夜の時間に、自然と流れてきそうな感じが好きです。
夜の街の空気を俯瞰してるような、調和が保たれてる感じがいい。
街の人や車や店が出す雑音を収束する感じ。













4位     Moon River/ 手嶌葵







名曲中の名曲、MoonRiverの手嶌葵カバー。
映画「ティファニーで朝食を」でオードリーヘップバーンが歌った曲ですね。




まずこの曲自体がそもそも好きで
歌詞もさることながら。Moon Riverっていう、ロマンに満たされた言葉の響きが良い。
それを、手嶌葵が、官能的に感傷的に歌ってるのが、超マッチしてる。
Mellowという言葉が一番ぴったり当てはまる曲だと思う。



特に、ヨーロッパの夜の街並みとか、砂漠の月だとか
綺麗なものを見ながら聞いていたい曲












3位     Riot Van/Arctic monkeys







イギリスの人気バンド、Arctic Monkeysの中から一曲。
この曲は浮いてるなぁと思うんだけど。



この曲は思い出深い曲で。

ロンドンでに住んでたときの、友達の家のホームパーティーに行った日のこと。
パーティーの煩さに辟易して、さっさと家出て家の前のバス停でバス待ってた。
そしたら、窓ガラスは割れるは、家の外で立ちションしに男が出てくるわ、キスしながら道ばたに倒れ込む男女はいるわで、もう気分は最悪。
シャットアウトするために音楽かけたら、流れたのがこの曲 。



 「やれやれだぜ、なぁ?人生そんなもんだぜ。」


 とでも語りかけてくれるようなこの曲が好きです。
テンションのあがってる旅行でも、夜に聞くとすごく落ち着きます。







2位     Climbing to the moon/Eels









 Eelsの名曲(だと勝手に思ってる。)





これもタイトルがすごく好きなんですが。

それ以上に、この曲の感傷的でノスタルジーな歌詞や曲調が、たまらないです。
すんごく渋いんですが、その分、いつ聞いても色あせない、変わらない良さがある。
Eelsは全体的に好きな曲が多いです。めっちゃマイナーなんですが。










1位     Drifter/原田郁子










堂々第一位は、原田郁子のDrifter


この曲は、キリンジのカバーなんですが
まずは、歌詞が素晴らしい。
そして、原曲の見る影もないくらいにアレンジしている原田郁子の才能。
歌詞と原田郁子の感情表現豊かな歌声が最高に合ってます。


この曲が世に出た2008年以来
旅先では必ず一度は、この曲を聴いてきたので
自分にとっては、これ以外の旅の曲と言うのは考え難い
それくらい、この曲への思い入れは強いです。





Drifter


交わしたはずのない 約束に縛られ
破り棄てようとすれば
うしろめたくなるのはなぜだ

手巻きの腕時計で 永遠は計れない
虚しさを感じても
手放せない理由がこの胸にある

たとえ鬱が夜更けに目覚めて
獣のように 襲いかかろうとも
祈りをカラスが引き裂いて
流れ弾の雨が 降り注ごうとも
この街の空の下あなたが
いるかぎり僕は逃げない

人形の家には 人間は棲めない
流氷のような街で
追いかけてたのは 逃げ水

いろんな人がいて いろんなことを言うよ
「お金がすべてだぜ」と言い切れたなら
きっと迷いも失せる

みんな愛の歌に背突かれて
与えるより多く奪ってしまうんだ
乾いた風が吹き荒れて
田園の風景を砂漠にしたなら
照りつける空の下
あなたはこの僕の傍にいるだろうか?


僕はきっとシラフな奴でいたいんだ
子供の泣く声が踊り場に響く夜
冷蔵庫のドアを開いて
ボトルの水飲んで 誓いをたてるよ
欲望が渦を巻く海原さえ
ムーンリヴァーを渡るようなステップで
踏み越えてゆこう あなたと
この僕の傍にいるだろう?











ちなみに、原曲はこちら。こっちも好きなんだけどね。









というわけで、しーちゃんのハイパー自己満足ランキングでした。
夜っていうテーマの方が、個人的には好きです。

おいしいお酒と、きれいな景色と、街の独特の空気と、感傷的な音楽と
それを一緒に楽しむのも、旅行の醍醐味だと思います。




















【ランク外ノミネート】
One By One By One -featuring Aqualung/高木正勝
Secret Kingdom/手嶌葵
Littlest things/Lilly Allen
I married an angel/Chet Baker
Amie/Damien Rice
We're all in the dance/Feist
ナイトクルージング/FISHMANS
Graf+/Haruka nakamura
Today you're mine/Janis ian
Kalma Police/Radiohead
court/安藤裕子
おだやかな暮らし/おおはた雄一
ギンヤンマ/キセル
ナイトフィッシングイズグッド/サカナクション
きのみ/ハナレグミ
ケモノと魔法/原田郁子
開け放つ窓/阿部芙蓉美
Fairy/大橋トリオ
Sky Riders/ 相対性理論+渋谷慶一朗











一曲くらい、好きな曲はあったでしょうかね。
次回の予定はないですが
季節ごとの曲とか、なんかテーマを絞ってまたいつかやってみたいと思います。


ここまで読んでお付き合い頂いた方、どうもありがとうございました。



シンガポール編③【憧れの屋上プール】

こんばんは、しーちゃんです。


いつもこんばんはっていってるんですが、大体ブログ書くのってですよね。
昼ブロガーとかいるのかな。







さて、シンガポール3日目から!


先に言っておくんですが

3日目あんまりなにもしてません。
なにやったかあんまよく覚えてないです。

でもカジノに行ったことはよく覚えてる






この日のスケジュールは


ホテル移動

セントーサ島

マリーナベイサンズチェックイン

屋上プール

カジノ

屋上プール

カジノ





まさにパチンカス
※しーちゃんは日本ではギャンブル一切やりません










まずは、地下鉄でセントーサ島



セントーサ島は、アミューズメントパークやUSS(ユニバーサルスタジオ)やカジノがある島です。シンガポールの港から少し離れたところの島で、車で中心地から30分くらい?かな。









今回は地下鉄で行きました。

top-upとかみると、イギリス思い出して少し懐かしい気持ちになります。
オイスターカードではないんだけど。








 セントーサ島にもマーライオンがいるんですが
写真とり忘れました 



カジノのことで頭がいっぱいだったわけではないです。











 例によって、バンジージャンプみたいなのがたくさん。
弾丸トラベラーの最終回で、しょこたんがやってたやつらしいです。











世界一のバンジージャンプという試練を乗り越えたしーちゃんに、こわいものはなにもありません。







 
 











 と思ったら、結構こわかった笑



一気に向こうの島まで滑車で滑り降りて行くんですが
金具はずれそうでこわかった笑








 そしておひる













シンガポールはごはんが超おいしいです。
なに食べても大体はずれなし。



特にこのバナナの皮の上におかずとご飯乗せてくれる奴が好きでした。
たくさんある中から、お肉2種類、野菜2種類とかを自分で選ぶシステム。
滞在中何回もたべました。この鶏肉超おいしかった。










セントーサ島は、さっきのアクティビティやるためだけに行ったんですが
もうこの時点で1時すぎだったので、ホテルチェックインしに行きました。



そう、やっと入れる、マリーナベイサンズ




 さすがに部屋はきれい。




43階で、海側。街側の方が料金高かった気がする。













そして、やっとプール!
常夏の国のプール!屋上プール!
眼下に街、サイドテーブルにはお酒、プールには優雅にくつろぐ人々。
いざ!












まだ雨降ってるよ


っていうか、寒い。超寒い。風強過ぎ。









優雅にお酒とか飲んでたら、多分お酒風で飛んでく。それくらいのレベル。













まぁ、でも、せっかく来たんで入りました。
みんな、割と本気でプール泳いで体あっためてたのが、見てて面白かった。









ちなみに夜はこんなかんじ。










綺麗なんだけど、寒い!



1月は、プール期待して行くのはあんまりお勧めできない。




明日は晴れると良いなぁと切に思いながら














夜もスロットを回し続けるしーちゃんなのでした。

2013年2月25日月曜日

シンガポール編②【赤道直下、雨の日】

こんばんは、しーちゃんです。




TWGの紅茶飲んでるんですが、美味しいですねー。
麻のティーバッグに茶葉がはいってて、 ちょっと優雅な気分になります。
(※マリーナベイサンズの部屋のミニバーあったやつ)












さて、それでは、シンガポール2日目ですね。
シンガポールのチャンギ国際空港に到着したところから。








空港から中心部まで電車で30分くらいと、なかなかのアクセス。






どこの国でも大体そうなんですが
何台か券売機があっても、そのうち数台は使えないか壊れてる。

この日も、券売機1台しか稼働しておらず渋滞。
この辺の雑さも、外国っぽくていいです。









地下鉄はすごく綺麗。
アジアの地下鉄って、地上とギャップがありますよね。












シンガポールと言えば、赤道直下。
日本は真冬、シンガポールは常夏。

僕は夏が大好きなので、うきうきしながら地下鉄の出口を飛び出した訳です。
そう、Tシャツ短パンで。

照りつけてる太陽、 常夏のぬるい
さあ、いざブルースカイ! 

























寒いんですけど。っていうか、雨なんですけど。。。
ウキウキしてたら雨期雨期ってやかましいわ







そう、シンガポールは1月雨期なんです。

気温は30度近くあるんですが、
電車もショッピングセンターもどこもかしこもガンガンに冷房ついてるんで
寒い。で、更に雨。そりゃ半袖短パンじゃ寒いですわ。






ホテルの近くから、ちらっとマリーナベイサンズが見えました。





1泊目にのホテルは The Residence at Singapore Recreation Club


1泊1人7000円位だった気がします。
まぁ、可も無く不可も無くってホテルでした。
だからなのか、写真とってなかったようで画像がないです。。。笑






この日は1日ずっと雨だというような話だったので、
とりあえず、ショッピングすることにしました。





まずはリトルインディア






名前に似つかず、割と綺麗な街でした。
勿論牛はいませんでした。

 といっても、大してみるものも無く、1時間くらいで散策終了



次にオーチャードロードっていうショッピングストリート行ってみたんですが

H&Mとか日本でもあるような店しか無くて、大して目新しいものは無く
(H&Mでジャケット買ったけど)



2時くらいに疲れてホテルに戻ることに。






深夜便であまり眠れてない上に、寒かったり雨降ってたりで結構疲れてました。

 で、ちょっと休憩した後、相方から名案




「せっかくだから、アフタヌーンティーいこっか」











アフタヌーンティーなら雨も関係ないし、こんな日くらいしかいけないだろうからいいなぁと思い、善は急げと言うことでホテルに予約の電話入れました。




ちなみに、アフタヌーンティーなんですが、
一般的には殆どのホテルが予約制です。
当日いきなり行って出してくれるところもあるかもしれませんが
せっかくだから予約して行った方が、ゲスト気分は味わえるし
向こうの人も楽でしょうね。





まぁ、とはいっても当日予約
ちなみに、アフタヌーンティは17:00まで




しーちゃん「Can we have afternoon tea?」
 ホテル「sure. can I have your name please?」
 しーちゃん「C-chan.」
ホテル「Which day would you like?」
しーちゃん「Today」
ホテル「oh....what time?」
しーちゃん 「1 hour later」
ホテル「Suddenly」



こういうSuddenlyの使い方はじめてきいてちょっと面白かった。
まぁでも、ちゃんと丁寧に対応してくれて、すごく感じよかったです。





休憩してる間に雨もやんできたので、
アフタヌーンティ→マーライオン→マリーナベイサンズでカジノ&ショッピング→ルーフトップバー

こんなプランで行くことに。






まずは、アフタヌーンティー











 TWGの紅茶とスコーンがおいしかった。
Singapore Breakfast っていうのを飲んだんですが
フレーバーティーですが、すごく美味しかった。
お菓子の甘さを損なうこと無く、ドルチェとデザートワインでも楽しんでるような気分でした。





そして次はマーライオンパーク








 マーライオンがっかりするかなぁと思ったら、
圧倒的なマリーナベイサンズの存在感で
がっかりするとかしないとか、そういう対象から外れてました。







通り道にあったラッフルズホテル。
シンガポールでもっとも格式高いホテルみたいです。
玄人好みのホテルだと思いますが、今はまだ早いかな。高いし。
















そして、マリーナベイサンズのショッピングセンターへ














超ブルジョワ

っていうか

今日一日街中を歩き回って見てきたものが
全てここに集約されてました。
買い物は、よっぽどじゃない限りここで全て終わると思います。







ここに、レディースなんですが
シンガポール発の超コスパの高いブランドが
Charles&Keith





自分もお土産用で買いましたが
あまりに可愛かったので
ジャパネットしーちゃんになって、相方を説得して購入してもらいました。




鞄が5000円くらい?財布が3000円くらいだった気がします。
さすが現地価格と言うことで、超安かった。レザーの質感も、かなりレベル高いです。
多分、バッファローレザー。












そして、お買い物の後はカジノ!
と思ったんですが、この日はもう遅かったので、ちょっとだけ遊んですぐかえることに。
マカオでの反省を生かして、いざ!

















5000円くらいルーレット負けました
















まぁ、マカオの時ほど負けた訳ではないので、それほど落ち込みませんでした。
スロットやってた相方は、なんか結構当ててた気がします。














そして、さいごはルーフトップバー












まだまだ雨はやまず。
ビール一杯だけのんでそそくさと退散しました。



















で、中途半端な時間にアフタヌーンティーしたので
おなかがすいてお決まりのマックへ。 

















ポテトがおいしかった。
言うの忘れてましたが、
ポテトは、しーちゃんが世界で一番好きな食べ物の一つです。





と、こんなところで2日目終了。









・リトルインディア散策
・オーチャードロード散策
・マンダリンオリエンタルでアフタヌーンティー
・マーライオン公園
・ラッフルズホテル
・マリーナベイサンズでショッピング
・カジノ
・ルーフトップバー
・マック







現地についた初日にこれだけ遊べたって考えると
やっぱり、深夜便最高だなぁと思う訳です。
ちょっと疲れちゃうけどね。




2013年2月23日土曜日

シンガポール編①【費用対効果の極みへ】

こんばんは、しーちゃんです。





まだまだ気温は上がりませんが、日が長くなると気持ちも落ち着きますね。











さて、最近また旅行にいったので、それについてつらつら書いてみたいと思います。









今回の旅行先はシンガポール



マーライオン以外みるものがないと言われた時代は終わり、
今はマリーナベイサンズという、世界でも屈指の商業施設が出来てました。
なんといっても、あの屋上の宇宙船プールが魅惑的。






      マリーナ ベイ サンズ (Marina Bay Sands), シンガポール の写真 






これですね。3本建ってるのは全てホテル
屋上で繋がっていて、屋上にはプールやバーやレストランが
勿論入場は宿泊客のみ。AYANAresortのロックバーと同じですね。
 手前に見えるのはショッピングセンター、カジノ、レストランが集まる商業施設。








先に結論から申し上げますが







シンガポールに行くなら必ずマリーナベイサンズに泊まった方が良い。








これ、ほんと。













さて、まずは予約のところから。









本当は当初、ギリシャに行く予定だった。
しかし、予定や予算の関係で、5日間で、
現地で使うお金も含めてトータル15万円以内で収まる場所を探すことに。








 となると、パッケージしかないかなぁと思って探してたんだけど
「パリ5日間スタンダードクラスホテル10万円」とか
「ハワイ5日間エコノミーホテル12万円」とか



 中身は、夜日本発の現地2.5日観光みたいな、超効率悪いプラン。
しかもあの成田空港発着ばっかり。





















あ、ちなみに余談ですが
ビーチとかあるリゾート地のエコノミークラスホテルだけは極力避けた方が良いと思います。(BPして行くなら別だけど)
グアムとか本当に悲惨で
水着で街中を 10分くらいあるかないとビーチにたどり着けない 
とか結構あります。少なくとも、ビーチ近くのホテルかどうかは確認した方が良いと思います。












閑話休題










5日間しかなかったので、できるだけ時間効率のいい便を探すことに。
前回の、インドネシアが羽田発着の深夜直行便ですごくよかったので
それと同じパターンのものを探してみました。






何かないものかと探していたところ、
シンガポールへの直行便(ANA JAL SAL)が

往路:23:00羽田発→6:00シンガポール着
復路:22:30シンガポール発→ 5:30羽田着






一番理想的な航空券!
しかもお値段7万円(諸税+燃料費程度と、かなりの破格。
(航空券検索はトルノスで。空席のみで価格比較できて非常に便利でした)
(※ステマではない

 ちなみに、中国南方航空だと乗り継ぎ4万円くらいのがありましたが
時間も往復でそれぞれほぼ1日かかるし
なにより、中国東西南北航空には二度と乗るまいと、インド行ったときに思ったので
今回は相方を説得してANAにしました。








そして、マリーナベイサンズの料金が、 2人部屋で1泊万円弱くらい。








そうすると





【1日目】
羽田23:00発


【2日目】
6:00シンガポール着

観光

【3日目】

 観光


【4日目】

観光

【5日目】

観光

22:30羽田発

【6日目】

5:30羽田着








 現地まるまる4日間遊べるという、最高な日程。
3泊6日なので、マリーナベイサンズに3泊。






しかしそうすると、どうも予算オーバー
(航空券7万円+宿泊費2万円×3泊+現地で遊ぶお金3万円=16万円)




なので、妥協して、マリーナベイサンズは2泊にして、1日は別のホテルに泊まりましたることにしました。
※たしか、土曜日の宿泊が1泊4.5万円くらいで高め設定だった。










ってなわけで、このままだと全然出発する気配がないので、
とっとと出発します。















まずは羽田空港。
相変わらずアクセスは楽で空港も綺麗で言う事無しです。







空港ないには、普通のラーメン屋も。せたが屋?
空港特有のあのマズい喫茶店とかも嫌いじゃないけど
やっぱり美味しいに超したことはないよね。

 








 そしてANAは今話題のボーイング787!
ではなく、2−3−2の小さめの飛行機。座席は狭かった。



USBついてたので、Iphone充電できました。(感動)
あと、座席画面で他の座席の人とメールのやり取りとかも出来てなかなか楽しかった。



      

  
夜は軽食















そして朝ご飯



洋食



 和食














ANAは美味しいイメージあったけど
今回はちょっと微妙だったかなー。







と言う訳で、早朝にシンガポール到着。
シンガポールのsuicaみたいなのを購入していざ街へ。

















続く!ドン!
 (また旅行のこと殆ど書いてないパターン)

2013年2月22日金曜日

旅の音楽①【出発編】

こんばんは。しーちゃんです。







今回は、旅行記ではなく
番外編として、旅に合う音楽を探してみようというもの。









メロディーだけでなく、歌詞とかも含めて、中立的な観点で挙げてみようと思いますが
趣味はあるのでかなり偏ると思います。その辺はご愛嬌。











まぁ、旅行と言っても色々あるので
少しテーマを絞ってやってみようと思います。
そして、ランキング形式で。








今回は出発編







正に今、旅に出るよ!っていう時に聞きたくなるような曲を挙げてみました。




5位  Then it happened/Milosh






超超超ウルトラスーパーマイナーな曲。


友達が、旅行でドライブしてるどうがをSNSにアップしてて
その動画でこの曲が流れてた。

音楽がすごく映像とマッチしててかっこ良かったんだけど
動画アップした本人も曲名知らないし
音も汚いから歌詞トレースできず曲名も歌手も不明。
どうしても知りたくて、某知恵袋使って探し当てました。



超偏ってますが良い曲ですので。ええ。




















   イージュー★ライダー/奥田民生







定番中の定番
まぁ、これだしてもつまんないかなとも思ったんだけど。
でもやっぱり、特に夏の旅行にこの曲は欠かせないと思う。
沖縄に長期滞在で島巡りしたときに、友達とドライブしながら聞いてた曲。
やっぱり夏専用ですな。















   やわらかくてきもちいい風/原田郁子









これもまたまた思い入れの深い曲で
留学したときに、行きの飛行機でずーーーーっと聞いてた曲。
旅行に行く時は、本国に色々なものを残して行くものだと思うので
緊張感寂しさ強い意思が重なった歌詞と、やわらかい曲調がうまーくマッチしてる気がします。


「目を閉じれば浮かんで来る 海と山と小さなふるさと
 ごめんね、まだ帰れないや 旅を続けなくちゃ」


この歌詞だけでも1位にしたいところだけど。
出発編なので、これだとちょっとテンション下がっちゃうかな。
一人旅だとこれが1位でもいいかも。ただ総合力に欠けるので3位。










   ばらの花/くるり










言わずと知れた、くるりの名曲
電車に乗って何処か遠くへでかけるときに、聞いていたい曲です。
特に深い思い入れとかはないんだけどね。自然と良く聴く曲。












1位    サラウンド/クラムボン










やっぱり1位はこれしかない。と思ってランクインさせました。
旅行はやっぱり、気分あげて行きたいものだけど
別にアホみたいにうるさい曲とか聞きたい訳じゃなくて。

旅の高揚感を、そのまままるごと歌にしたような曲。
とでも言えば良いのかな。
聞けば確かに!と少しは思えるはず!

















というわけで、しーちゃんの自己満足ランキング第一弾でした。

ちなみに


【ランク外】
Freedom/Love psychedelico
When the sun goes down/Arctic Monkeys
Swallowtail あいのうた/Chara
Swoon/Chemical Brothers
P.S You rock my world/Eels
Wonderwall/oasis
Rama/高木正勝
ordinary days/toe
ぼくらが旅に出る理由/安藤裕子(小沢健二カバー)
スウィートソウル/キリンジ
ティーンエイジ/サカナクション
セイコウトウテイ/スネオヘアー



他にもまだまだ入れたい曲はたくさんあったんだけど
5つだけって難しいねー。







一曲でも「お!」と思ってもらえるようなのがあると
しーちゃんは嬉しいですね。
やっぱり、感情に響きやすいのは日本語の歌詞で
そのなかでも特に、季節や情景を感じられるのが良いです。
好き好きとか愛してるとか論外









第二弾は、「旅の夜に聴きたい曲」にしようかなと思ってます。
気が向いたときに。







フィンランド編⑥【タイムリーな晴れ男】

こんばんは、しーちゃんです。




少しトップページいじってみました。
上部にSitemapっていうのが出来たと思います。
Index になってるんで、それぞれの記事を順番に読みたい時はそっちからお願いします。

(※順番がすこしくずれてるのが直せない。。。。)









さて、それではフィンランド編。
ケミからヘルシンキまでサンタクロースエクスプレスで移動したところから。






ここからの予定は


【4日目】

7:00 ヘルシンキ着

8:30 ヘルシンキ→エストニアのタリンへ

10:30 タリン着
 ↓
 14:00 船でタリン→ヘルシンキ

16:00 ヘルシンキ着

ヘルシンキ市内観光(友達ガイド)



【5日目】


ヘルシンキ市内観光

アラビアファクトリーで買い物

友達のおうちにお邪魔

19:00くらいのフライトで日本へ



こんな感じ。





夜はなんか外の景色見ながら音楽聞いたりしてたけど、
疲れてたのとベッドが気持ちよかったのとで、すやすや。
朝起きたら既にヘルシンキ駅ついてました。
 (駅員にドア開けられて起こされた)











乗った時は暗くてよくわからなかったんだけど、
言われてみれば確かに配色はサンタクロースエクスプレス。。。。なのかな?




ホテルに荷物おいて、いざヘルシンキの船乗り場へ。




ちなみに、チケットとか特に予約してなかったんで、ホテルからダッシュで港行きました。
後述しますが、泊まったホテルはScandic Simokenta









港の朝焼けが綺麗でした。工場もえ




 ダッシュしたかいあり、なんとかチケット買えてタリン行きの船へ。
 案内にしたがってる進んでいると、どうも不思議な表示












スターの方、
スーパースターの方はこちら。














そう、私のことです。










(※船の名前です。)











 船内はびっくりするくらい豪華で
6階建てになっていて、中にカフェやらフードコートやらスーパーやら。
ビジネスクラスラウンジなんてのもありました。






スーパースターなのに入れませんでした。








 先頭



 あさごはん




 デッキ



 ビジネスクラスラウンジ










ちなみに、船がでか過ぎるせいか、指定席とかではないので
カフェとかの椅子がとれなかった人はこうなります↓




























 そして、無事タリンへ。
 港から徒歩15分ほどで、世界遺産となってる旧市街へ。




 






 ちょうどクリスマスマーケット初日でした。


















 石畳の街は綺麗なので雨でも好きです。







エストニアのタリンといえば、あまり思いつくものもありませんが
旧市街よりもSkype本社のほうがよっぽど有名かもしれません。









案の定、雰囲気は良かったけど大して観光する場所も無く
買い物して散歩した後、ヘルシンキ行きの船へ。








 かえりはラウンジの階のソファでゆっくりしてました。





   







 3時すぎにはもう夕暮れ





写真をみるとすごく天気よくて綺麗に見えますが





 オーロラを観た時と、この日の朝と、この日の夕方以外は、ずっと雨でした。超ラッキー。






旅行して天気悪いと本当に悲しい気持ちになりますが
要所要所で晴れたんで問題なし。












ヘルシンキの到着してからは、ヘルシンキ在住の友達に案内してもらいました。




 ヘルシンキは夕方から観光でしたが
有名どころだけは抑えれたような気がします。



テンペレアウキオ教会
(石をくりぬいて作った教会で、コンサートとかにも使われてる)




 向こうの伊勢丹
 や、日本のストックマン?





 Cafe Aalto
アアルトはフィンランドを代表するデザイナーです。
 スツールはじめてつくった人ね。






かもめ食堂でガッチャマンの歌を歌ってたところでもある。










そして、この日はこれで終わり。






【5日目】





ホテルがなかなか良かった。
北欧らしい、デザインにこだわったホテル。
というか、これが向こうだと普通なんでしょうかね。



 


















 ヘルシンキ中央駅から徒歩5分くらいで交通の便も良くて綺麗なのでおすすめ!










朝とりあえず、かもめ食堂へ。









もちろん早朝なので営業はしてないんだけど。記念に。
かもめ食堂の映画見てから行けば良かった。


このひは最終日なので、アラビアの工場でおみやげ買いに行ってきました。






















こういうの以外にも、マリメッコとかittalaの食器がたくさん
(写真とり忘れた)










そして、その後無事飛行機に乗り、日本へ戻りましたとさ。














書いてて思ったけど






トラブルないとただの感想になっちゃう。
文才がない!











というわけでフィンランド編はこれにて終わり。











誰もが夢見るオーロラを、この目で死ぬまでにいつかはと思っていたけど
こんなに早く見れると思わなかった笑








【所感】










一人で旅行してる時は
好奇心とか探究心とかむくむくとわいてきて
自分の感性がストレートに自分に伝わってくるのがいい。
ただ、目の前にあるものと向き合って、自分が何かを感じる、
そんな瞬間が、旅の醍醐味の一つなのではないのでしょうか。

たとえオーロラだろうと、ただの一本の平凡な道だろうと
それが自分だけの世界のものだと感動することができるなら、
それが生きている幸せだと思います。


旅で価値観をチューニングして
他人や環境に振り回されること無い
自分だけの幸せを再認識できたなら
それはもう、幸せな人生だと言っていいと思う。